㐧2劇場のブログへようこそ

㐧2劇場は1977年に大阪大学の学生を中心に旗揚げした、大阪の劇団です。阪大の公認団体、つまり学生劇団、でありながら、創立初期からの主宰・阿部茂率いる社会人劇団、でもあります。現役学生と卒業生が力を合わせて楽しい芝居をつくっています。いよいよ来年は40周年!記念すべき公演を一緒に盛り上げよう。新人、本気で募集中です。

㐧2劇場




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2016年12月11日

㐧2劇場 & 喫茶モグル『ハルカチカ』

㐧2劇場 & 喫茶モグル
『ハルカチカ』

作 :貫 曜次
演出:後村 潜ル
指揮:阿部 茂

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ハルカチカ

壁に埋もれた重たい床で、私は息をつめて耳をすます。

窓は水槽のガラスみたいにこっちとむこうを隔ててる。

朝日が滑る。新聞が落ちる。長い影の中。一列に歩く子ども。ひかれていく犬。路地は隅々まで起き出してた。

ほんとうに息が詰まる。毎日毎日

そうやって、朝の光の、一体何が面白くて動き回るのか。

若くて、不安で、

どこにも行けない。

大人になって、苦しくて、

どこにも行けない。

重りはちがっても、

同じところで、同じように蹲ってうごかない女のひとたち。

きょうも来ない、あすも行くまい。

そうやって吸い込んで、

窓を見つめてる。


ハルカチカは、とどまる女のひとについてのお話です。


公演情報はこちら→→→
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2016年11月26日

かさや、蕎麦

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今日もかさやです

蕎麦です
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2016年11月25日

突撃!貫インタビュー!!!

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『ハルカチカ』作者の貫曜次さんに岸本愉香がインタビューしてみようと思います。しゃっ!

こんにちは。貫さん。はじめまして、㐧2劇場の岸本愉香です。ではでは独断と偏見から岸本(以下、)の気になることをインタビューさせて頂きます。宜しくお願いしますっ!

Q. すきな映画は?
世の中がいやになって失業生活を決め込んでいたころ、明日への一縷の希望を映画に託して毎日のように観ていました。

岸 いいですよね。映画ってそういうときに。

しかし、まぁ結局のところグッとくる映画には出会えず仕舞いで、いまでも世の中はいやなままです。

岸 ほほっ

そういえば、10代の頃はヨーロッパの映画が好きで、パトリス・ルコント監督とかペドロ・アルモドバル監督の作品を好んで観ていたけれど、今からするとなんていうか、どうしてそんなにしっとりした映像が好きだったんだろうって思います。今の映画の好みは、20代になってキューブリック映画をちゃんとみるようになって、それが土台になっているのかなぁ。
好きな映画ってそうやって時間とともにかわっていくものだと思うけれど、20代前半に出会った『ブロークバックマウンテン』という映画は一生胸の中で大切に再生され続けると思います。今は亡きヒース・レジャーがアカデミー賞をとった映画ですよね。空白のとても美しい映画でした。

岸 空白の美しいもの。私はハルカチカにもなんだか感じます。とまったなかにきらきら光る感じが、、、

Q. 落ち着く場所は?
静かで、誰にも邪魔されない場所ならどこでもいいんです....。あ、でも、図書館はダメなんです。「静かにしろ」っていうルールが煩いじゃないですか。自分がルール違反するんじゃないかとびくびくしてしまって全然落ち着けない。
まちにはなかなかないんです、落ち着ける場所って。これは僕だけじゃなくて、だからまちの人って、いつも忙しなく場所をかえて、移動して、動き回ってるんじゃないかって思います。そのせいで余計落ち着かない場所になってるんだけれど。

岸 たしかに、、、色んな人のサードプレイス的なものがまちにあればいいですよね。私は昼寝できる畳の空間がほしいです。でも、なんだかまちを歩いてて磁場が変わったなって感じることもあって、、、梅田から中崎町に歩いているときとか明らかに空気が変わるんですよね。磁場変わったよね。って思います。あれ、、、なんの話。

Q. 最近のブームは?
私服の制服化です。もってる服はほとんど捨ててしまいました。
今は2セットの服を交互に着ています。僕はおしゃれをするのが趣味なわけでもないし、もういいかなって。

Q. ハルカチカの見所は?
台詞の美しさです(笑)
もちろん、演出の後村君に同じことを聞いたら、全然違うことを答えるかもしれませんが。

岸 ほほう。

ハルカチカを書くにあたって、後村君と決めていたことが一つあって、「へらしてふやす」っていうのをやろうってことだったんです。
台本に関していうと、台詞の情報量と演じられたものの情報量の関係のことです。要するに一義的な台詞は書くな、ってことですね。
ちなみに、台詞の「言葉」自体は登場人物の「母語」で書いています。この方が台詞はずっとシンプルな上に、声に出したときのニュアンスも変化させやすくなると思っています。
これを後村君に話したら、「いいよいいよ、だいたい標準語は日本語じゃないから」と言ってました(笑)
関西人の後村君らしい発言なのかもしれませんが、言われてみると確かに標準語は誰の「母語」でもありませんから、そういう意味では後村君のいうことも一理あるのかもしれません。

岸 ハルカチカは 台詞の自然さが見所ですよね。いい意味で演劇的ではない台詞回しがリアルに繋がっているように感じます。

台本を書き終えて、何度かの改訂も終えた頃、やれやれと自宅で求人を見ていたら、夜中に後村君がやってきて、「小道具で貫の文章を使いたいから、何か30枚くらい書いてくれ」と言う。せっかく心が世の中の方へ開きかけていたところにですよ。
明日までにどうしても欲しいとのことで、目を擦って台本とは別に文章をたくさん書きました。手書きがいいというので丁寧な字で。
でも後村君に見せたら殴り書きがいいんだと言われてしまいました。結局、書き直しましたよ、殴り書きで(笑)

岸 演出の暴君、、、いや。こだわりの詰まったエピソードですね。

小道具としてどこかに登場しているので、よーく見てみてくださいね。

Q. 喫茶店かカフェか?
これって、「喫茶モグル」の「喫茶」のことですよね??
「喫茶モグル」が「カフェモグル」でないのは、「喫茶」よりも「カフェ」の方が、演劇っぽいからです。
名前を見て、演劇を連想しないような名前にしたかったってことです。

岸 な、、なるほど。

僕自身が喫茶店派か、カフェ派かと言われると、けっこう難しいですね...。基本的には喫茶店派かなぁ、騒がしくなさそうだし。

Q. どんなことインタビューされたかったか?
え、なんだろう、今夜空いてる?とか...いや何でもないです。

岸 ・・・ありがとうございやしたっ!

◎『ハルカチカ』はいよいよ2週間後!◎

◎ご予約はこちらから!◎

posted by 第2劇場 at 21:51| Comment(1) | TrackBack(0) | ハルカチカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月22日

どこで生きる?

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原田です。
ハルカチカの稽古場では、でかいリュックサック(バックパックって言うやつ?)が活動しています。
つい、今度はどこへ旅しよかな、と考えてしまいます。
片道切符の方が素敵やな、とか。荷物重い方が思い出深いな、とか。
posted by 第2劇場 at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ハルカチカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月04日

まちのなかのひと

出演者:長野あみ  街に溶ける。

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posted by 第2劇場 at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月02日

サバカレー

大阪大学の学生達の間で流行っているという(嘘)サバカレーを食べてみた。

サバカレー

サバカレー

魚肉ソーセージの味がした。

伊藤晃
posted by 第2劇場 at 08:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月31日

うみがにあう

出演者:桂久美子 海の似合う女。
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posted by 第2劇場 at 19:28| Comment(1) | TrackBack(0) | ハルカチカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月30日

ハッピーハロウィン!

ハッピーハロウィン!

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こんなバケモノが出るかもしれない『ハルカチカ』は12月10日(土)と11日(日)!

詳細はこちら
http://dai2gekijo.net/harukachika.html

チケット予約はこちら
https://ticket.corich.jp/apply/77560/
posted by 第2劇場 at 13:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ハルカチカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月03日

遊び合宿

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ニゲキは鳥羽のトウシジマに来ています
posted by 第2劇場 at 12:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月16日

限界集団『アジト』

㐧2劇場のメンバーが多数参加している「限界集団」の第一回公演『アジト』が今週末、8月19日(金)〜21日(日)に大阪・中崎町にあるMOVE FACTORYで行われます。ぜひ、足をお運びください。

限界集団『アジト』

作:川上立
演出:限界集団と池田光曜

出演:阿部茂、青山誠司、川上立、岸本愉香、巽由美子

前売:1500円/当日:1800円

日時:
8月19日(金)20時(完売)
8月20日(土)15時/19時
8月21日(日)11時/15時

受付開始・開場は、開演の30分前/上演時間は約60分/各回30席(自由席)

チケット予約フォーム

会場:MOVE FACTORY STUDIO(ムーブファクトリー)

■大阪市営地下鉄谷町線『中崎町』駅1号出口を上がり、「天五中崎通り商店街」を80mほど進み車が通れる最初の交差点を右手すぐ。
■大阪市営地下鉄堺筋線・阪急『天神橋筋六丁目』駅12・13号出口より南西へ徒歩5分。
■JR環状線『天満』駅より北西へ徒歩7分。
◇〒530-0016 大阪市北区中崎1丁目8-14



スタッフ
舞台監督:平野洋平
照明:辻麻理奈
音響:吉村雄太
舞台美術:なしでいくぞう
衣装:岸本愉香
宣伝美術:青山誠司
制作:原田慧
posted by 第2劇場 at 04:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする