2008年12月08日

    苦痛と快楽のシリーズ U-25 『3人と、七面鳥』

≪物語≫

彼女は二人の女を呼び寄せた。
一人は自分の抱える事情のため、
もう一人は自分でもよくわからないまま
その女の話に乗ることにした。

そして三人は犯罪者になることにした。

ターゲットは悪徳不動産ブローカー。


「安全第一がモットーの当り屋を目指してるから」
「それだけでお金が取れますか?」
「えーと、本当にそれって安全なんですか?」

ターゲットはどうやら女を囲っているらしい。
しめた、これは使えるぞ。

「シンプルなプランはお気に召さない?」
「恐喝をプラスして、確実性を高めるべきです」
「不倫か…なんか嫌だな、そういうの」

相談・立案・敵対心。

ビジネスライクを気取っていた三人の関係は、どんどん変化を余儀なくされる。

「立派な大人になるために、私たちは一度だけ悪人になってみせる!」

果たして三人は首尾よくターゲットをいけにえにして、
七面鳥を前に豪華なクリスマスを迎えられるのか?

クリスマスに三人を待つ皮肉な運命とは?

『3人と、七面鳥』
これはきっと、サスペンスのふりをしたおとぎ話。

posted by 㐧2劇場 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 苦痛と快楽のシリーズ | 更新情報をチェックする
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