先は読めない。
確かな手応えなんか、この手の中にはちっともない。
だけど、可能性はある。と言うか、可能性しか、残されていないのだ。
可能性。
あり得たかもしれない世界。
あり得るかもしれない世界。
希望、期待、夢、願望、後悔、懺悔、悔恨、雪辱、柵、…。
いろんな思いが、可能性の渦の中には散らばっている。
未来は自由に作っていけるらしい。
ならば、過去だって自由に作っていいはずだ。
どちらも可能性の渦の中にあるのだから。
そして、自ら作った過去と未来を信じたらいい。
信じるしか道は残されていないのだ。
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