を目指して、タタキ講習会をしました。
(くどいようですが、タタキというのは舞台装置の製作作業です。)
講師は8年目新居直人。
いらなくなった過去の遺産を解体して、新しい舞台を作り上げます。
丸い平台に作り替えようと使った平台、1999年6月10日に作られた物でした。ほぼちょうど15年前!
雨の土曜日と酷暑の日曜日、若者たちは切って切って切りまくり打って塗ります。
彼らの技術がこれからの2劇の舞台を左右するとなれば、新居先生の指導にも熱が入ります。
2日間の作業で、今ある材だけを使って全く新しい舞台を完成させました。
どんな舞台になるかはまた後日♪