伊藤法子です。
そんなジヨンも、一週間二週間と経つうちに、我が家には慣れてきました。
人がいない間に座布団をひきずりおろしたり、
どさくさ紛れに触ることも出来るようになりました。
でもでも、ごく一部の人以外は人間が怖くて怖くて、
大好きな公園でもとりあえず身をかくします。
何度一緒に木の下に入ったことか。。
公園は好きだけど、道路が怖くて歩けないのでかばんに入れて(重くなってからは自転車で)強制移動。
1ヶ月以上たっても怖さが減らないようなので、
もう無理に社会化させることを諦め、
うちの子になってもらうことにしたのです。
無理せずぬくぬく育てばいいよ。
ペースアップのためにはしょりすぎた。
書きたいエピソードはまだまだあったのに……。
とりあえずこれが、ジヨンがうちの子になるまで編です。
続く。
今日の2劇ひとこま。
発表会準備の合間を縫って、私の誕生日を祝うコンサートをしてくれました。
ありがとう。