2015年03月05日

水町紫です。

Fotor_142548072012229.jpgC360_2015-03-04-18-18-39-287~01.jpgいやp.sで紹介するんかい!思い出してくれてありがとう園田くん!

ということで、役者ブログリレーは今回でいったん(本当に)最終回。
お久しぶりです。出演/演出補の水町です。

2012年以来、およそ2年半ぶりに第2劇場に復帰しました。
久しぶりに吸い込む稽古場の空気は、おおきく変わったようでもあり、何ひとつ変わっていないようでもあります。
そのことを「うれしい」と言い表すのはなんだかちがうような気もしています。

四夜原の作品『かなこるむ』や、拙作『パラダイス・ガラージ』を読み返し。
少しだけリハビリに台本のようなものを書いて、風呂上りにストレッチをする。
去年の後半は、そんなところからはじまりました。

そうしたプロセスのなかで芝居を思い出したかというと、あまりそんなことはなく。
今の自分がどのように感じ、考え、発するのかを、過去の何かにぶつけておそるおそる確認していく作業だったように思います。
ちょうど、いつ書いたのかすら定かではない、昔のノートを読み起こすような。
もっとも実際には、目の前で動いていくあれこれに翻弄されつづけていただけかもしれませんが。

今回の稽古のなかで2劇の役者たちの演技を見ていて、彼らの多くはずっと昔から知っているメンバーであるにも関わらず、
きょうはじめて出会ったような、そんな感覚を覚えることがありました。

2劇から離れていた期間、関わっていない公演のことを「思い出す」瞬間もありました。
まったく観ていない作品もあるので、それらについての記憶がある筈がないのですが、
昔から知っている面々の、記憶のなかの像と、いまの姿が見せる違いが、そのようにさせたのでしょうか。

『ボンボドス』は記憶の物語。私たちが日々忘れたり、思い出したりしているなにかについての物語です。

さて、いよいよ劇場入り。
あるいは振り返っている暇などないくらいに、翻弄されまくることになると思います。ああ、最高じゃないか!

4年ぶりのインディペンデントシアター2nd。14年ぶりの『ボンボドス』。

皆様はじめまして。劇場でお会いしましょう!
posted by 第2劇場 at 01:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ボンボドス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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