2016年01月26日

魅惑のネオン

最近、毎日が慌ただしい、劇団員兼会社員の新居です。

帰りも遅くなりがち。たんまりと疲労感を抱えて、駅ホームのベンチに腰を下ろします。
やれやれと、駅舎向こうのうらぶれた雑居ビル群を眺めながら、この時間だとスーパーの閉店に間に合うかは微妙だななどと考えていると、自分の名前のネオンが目に留まりました。

あれ、こんなネオンあったっけ?

もう、長らくこの駅を利用してますが、いままで全く気がつきませんでした。とても最近できた風には見えないし。

あ、なんかこれ、小説の導入っぽい!
導かれるように足を踏み入れたら、そこには摩訶不思議な、、!

電車が来ました。
お腹すいたし、当然乗り込みます。
なかなか小説の主人公にはなれないですね。

でも、ちょっと胸がときめいて、明日からも頑張ろうと思う週半ばの夜でした。
posted by 㐧2劇場 at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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