女優・岸本愉香の東京進出。
sputnik.鈴木径一郎演出による、広めの劇場での朗読劇。
これです、これを観に来たんです。『ディブック』@シアターカイ。満足です。何も言えません。 pic.twitter.com/EOXJuy9OGp
— 原田慧 (KeiHARADA) (@KeiHRD) February 5, 2016
観に行って本当に良かったです。客席には水町紫の姿も。
いろんな劇評もアップされてますが、今回の主宰者、赤尾光春先生(阪大文学研究科)のツイッターなどをご参照ください。
さて、私は木曜日の夜に夜行バスで大阪を発ち、金曜・土曜の2日間東京で過ごしましたが、
東京の銭湯に2回行きましたので、誰に請われた訳でもないのにご報告します。
このサイトにはお世話になりました。 → 東京銭湯
◎東京スカイツリーから徒歩10分「御谷湯」◎
なんと2015年リニューアルオープンしたピカピカのビル型銭湯。
木に包まれた空間からエレベータを上がり、男湯は5階でした。
浴室に入ると、温泉の薫り!湯が黒い!なんと湯の花も浮いている。モノホンの温泉です。
そして露天風呂からはスカイツリーがチラ見え。この上なくキモチいい。
ちょっと小さめの浴槽に、ギュギュッとお爺様方(金曜はタダとか)と肩を並べて堪能しました。
◎東京駅から徒歩10分「銀座湯」◎
帰りの新幹線まで微妙な時間が空いたので、行っちゃいました。
その名の通り、あの「銀座」にあります。ここもコンパクトなビル型。男湯2階。
まさに公衆浴場というか、特別な設備はないけれど、日常的な大浴場でした。
タイルで描かれた絵がオシャレ。銀座の交差点(時計台?)です。
しかし、湯が熱い!!!江戸っ子仕様でしょうか。
3歳くらいの子が、なんだかんだと父に言い訳して熱い湯船から逃げてたのが可愛かったです。
東京の銭湯って、リンスインシャンプーとボディーソープ常備してるとこ多いんでしょうか?
行った2件は両方とも有って、とっても助かりました。
銭湯に入ってから芝居を観ると、脳も体もリラックスしてるから物凄く楽しいんですよ!
本当に!騙されたと思って一度、銭湯からの観劇、やってみてください!
次の2劇の公演では、阪大周辺の銭湯もご案内しようかな・・・。