歴史があるくせに立場が微妙、いつかは定番と呼ばれたい第2劇場でございます。
書き手は音間哲です。
稽古終わりの飲み会は、物凄く大切な話と心の底からどうでもいい話が全く等価値です。
たまにどっちでもない、極めてプライベートな話が披露されることもあります。
今日はある劇団員の恋愛事情が、赤裸々に語られました。
(大切な注:話せと強制はしておりません。尋ねはしましたが)
普通、恋愛話にありがちなリアクションとしては
・このリア充が! もういいよ!
・そうか…辛かったんだな。もういいよ…。
・もうそんな奴やめとけよ! もういいよ!
などが考えられますが、今回、聞き手の劇団員がとった行動は
・「ええ〜!」と驚愕し、頭を抱え、「も、もういいよ」と呻く。
でした。
なにしろ内容が、プライベートにもほどがあるので詳しくは書きませんが
彼は随分と厄介な青春の嵐の中を泳いでいるようです。
(必要な注:くどいようですが、話せと強制しておりません)
…穏やかな浅瀬で溺れるのは、自業自得じゃない?という意見もありますが。
(重要な注:そもそも、この話を始めたのは彼自身なんです。本当です)
今日のサービス品、鰤腹身の塩焼き。もうこれだけで大満足なんですけど。どうしよう。
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