2008年03月08日

2003年

音間哲作の「熊茶花薬店」、(「くまちゃかやくてん」と読みます)
前年の「チャムチャムドラッグ」に続く「薬」をテーマにした作品でした。
様々な登場人物が熊茶花薬店に通りかかる、という物語でしたが、
同年に上演された「正義は味方」(「まさよしはみかた」と読みます)
に登場する勤と勉がお葬式に向かう途中に通りかかる、という不思議な伏線もありました。

そしてラフレシア円形劇場祭に参加した「正義の存在」では
南港に設置された野外円形劇場に2階建ての家を建てました。
しかし、このとき6月にもかかわらず台風が上陸。
発砲スチロールでできた瓦が飛ばされないかと心配でしたが、幸い、被害は小さくすみました。

また、番外公演として上演された「kitchen」は大東広志の作家デビュー作品でした。
posted by 㐧2劇場 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 第2劇場の歴史 | 更新情報をチェックする
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