2019年12月08日

新人8ミリ公演『映画の国のジェーン』

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新人8ミリ公演
『映画の国のジェーン』
作・演出:音間哲

【日時】
2019年
12月7日(土)14:00/18:00
12月8日(日)11:00/15:00
受付開始・開場は開演の30分前

【料金】
一般前売:700円、学生前売:500円
一般当日:900円、学生当日:700円

【会場】
大阪大学豊中キャンパス21世紀懐徳堂スタジオ
〒560-0043大阪府豊中市待兼山町1-13


【チケット予約】
http://bit.ly/cinema2geki

【あらすじ】
エンドロールにぎりぎり名前が載らないような端役が集まる映画の国。そこでは年に一度、ある会議が開かれる決まりがありました。偶然にもその会議に参加した記憶喪失の女。様々なジャンルの映画出身の参加者とともに、果たして彼女はの記憶を取り戻すことができるのでしょうか?

【キャスト】
女(ジェーン):矢野ともみ
解説:橋本舜祐
学園:東出彩音
アクション:ヨン
ホラー:小菅あかり
コメディ:岸川丈流

【スタッフ】
作・演出:音間哲
舞台監督:中村斗輝
舞台美術:矢野ともみ
音響:小菅あかり
照明:ヨン
衣装:小菅あかり
小道具:岸川丈流
制作:橋本舜祐
宣伝美術:東出彩音
posted by 㐧2劇場 at 23:59| Comment(0) | 映画の国のジェーン | 更新情報をチェックする

2019年11月21日

2劇に入って半年くらい経って思うこと③

いつもお世話になっております、改めまして㐧2劇場新人の東出です。


11月も半ばを過ぎ、落ち葉が道を彩る今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。


今回、『映画の国のジェーン』にて学園役をやらせていただきます。役者として舞台に関わるのは栞(II)以来、約半年ぶり2回目となります。自分にどこまでできるのか、ちょっとの不安と多大な期待を寄せて、本番まで励んでまいります。

スタッフワークとしては宣伝美術を担当しております。フライヤー、チケット等々、力を入れてますので見ていただけると嬉しいです。じしんさくです。


露骨な宣伝はここら辺にして、本題に入りましょう。

今回は「2劇に入って半年くらい経って思うこと」がテーマです。

私の場合は大学から演劇を始めた人間ですので、2劇に入ってというよりは演劇畑に飛び込んで思うこと、になります。


一言で言ってしまえば「世界が広がったなぁ」と思います。

演劇が好きな人って、いろんな人がいるんです。類は友を呼ぶとはよく言ったもので、普通、サークルや部活などはやはり同好の士が集まるところですから似た人が周りに集まりやすいんです。高校までだと、一、二歳しか違わない人たちが集まるところですから尚更。でも、ニゲキに入って、演劇に飛び込んだら、今まで接したことのない人とも接するようになりました。人見知りを自称する身としては緊張することも多いのですが、楽しく過ごしております。

観劇のため、遠くへ出かけることも以前よりは増えました。大学生ならではの時間とお金の余裕を惜しみなく趣味につぎ込んだ結果です。まぁ元々がインドア派すぎるので、行動範囲が広がったと言っても関西北半分くらいから外には出ないのですが。それ以上はやはり躊躇してします。思いついたことをすぐに行動に移せる度胸が欲しいですね。


四月から約半年、慌ただしい日々でした。これからも目まぐるしい日々を過ごすのでしょう。ですがニゲキにいる限りその日々は楽しくないわけがない、と思います。


さて、ブログとはいえ柄ではないことを喋りすぎました。

今回はこの辺りで失礼致します。

今後とも㐧2劇場をよろしくお願いいたします。

posted by 㐧2劇場 at 09:47| Comment(0) | 映画の国のジェーン | 更新情報をチェックする

2019年11月20日

2劇に入って半年くらい経って思うこと②

どうも皆さんこんにちは、2劇のブログでははじめましての橋本舜祐です。最後にブログを書いたのは確か今年の4月とかですね、前所属してた劇団での引退兼新入生勧誘のブログを書いたはずです。そして今、新入生としてこのブログを書いてます、おかしいですね。
さてさて、2劇に入って(というか片方は僕は2劇を初めてみた時から)思うことは、個性豊かな劇団であるということと、人間頑張ればなんとかなるってことです。
まず、個性に関してですがこれは2劇最大の魅力であり特徴だと思います。個性豊かな役者達が演じる個性豊かなキャラクターが個性を爆発させて縦横無尽に舞台を駆け巡る、これは2劇の色々な作品に共通することだと思います。こういったお芝居が常にできるのは、個性豊かなクリエーター達が個性豊かな我々の個性を活かした個性豊かな世界観を持つ個性的な作品を作り、演出してくださるからだと思います。今年も個性的な新入生(一回生だけとは言っていない)が6人もいます。その個性的な新入生が繰り広げる個性的な世界観をあなたの個性で感じてみてください。
…ここまでで個性って何回言ったんだろう僕は。
もう一点は入ってから感じたことですが、人間マジでヤバくなったらマジで頑張れるし、マジで頑張れば割と何事もなんとかなるみたいですね。今回演じる「解説」という役は今までで一番僕に近い性格な気がしますが、一筋縄ではいかない役だと思います。自分がどれだけ癖の強い人間か思い知らされてますね、はい。中々うまくはいきませんが、いつも通りマジになって頑張ってみようと思います。

大学に入って、2年間別の団体で役者や制作をやってきましたが、2劇に入ってから勉強したことも沢山ありました。特に制作に関しては普通の学生劇団では経験できないことを沢山経験しました。これからも日々勉強で、もっともっと演劇に関わっていけたらなって思います。2劇、もう少し色んな人に知ってもらいたいな

以上、橋本でした。

posted by 㐧2劇場 at 12:00| Comment(0) | 映画の国のジェーン | 更新情報をチェックする

2019年11月19日

2劇に入って半年くらい経って思うこと①

みなさんこんにちは!

新人公演でジェーンを演じます、二回生の矢野です!

さて、今回のテーマ「2劇に入って半年くらい経って思うこと」についてですが

やはり二劇の1番の特徴であり魅力は、その世代の広さだなあ、と思います。


一般的なサークルではたいてい大学の学部生だけが活動しますが、2劇では何十年も前のOBOGの方も一緒になって舞台をうっています。その分、学生にはない視点で指導を頂けたり、各部署ごとで非常に専門的なことを教えて頂けたりして、とても勉強になる半年間となりました!


まだまだ役者としても舞台美術としてもぺーぺーですが、これからも沢山のことを吸収していけたらと思います。


ひとまず、目前の新人公演頑張りますので、よろしくお願いします!!


それではまたお会いしましょう(^^)

矢野

posted by 㐧2劇場 at 11:55| Comment(0) | 映画の国のジェーン | 更新情報をチェックする