2020年03月27日

ホントは教えたくないくらい好きなバンド、紹介します

こんにちは。本名が忘れられつつあるヨンです。

好きなものとかこれいい!と感じたものとか、もっとたくさんの人に知ってもらいたいしわかってほしいって思っちゃうもんですよね。
でも逆に好きすぎて誰にも教えたくない、なんて思ったことないですか?
私がそれほど好きになってしまったバンド、今日特別紹介します。

Easylife.jpgEasylife.jpg

バンドの名前、Easy Lifeです。マイナーな感じの曲が多くて、人によっては好き嫌い分かれるってやつかも知れませんね。
でもこれならさすがに嫌とか言えない、と個人的に思うのは「Dead Celebrities」。一番おすすめです。この曲が気に入った方なら同じアルバム収録曲の「LS6」「Spiders」、他には「Houseplants」「Wet Weekend」「Basic」「Temporary Love」とかも。

ちょうど外は雨も降ってますね、家でEasy Lifeの曲流しといてくつろいでるに最適の時間です。
投降後のやること、ただいま決まりましたね。
posted by 㐧2劇場 at 22:26| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2020年03月24日

おすすめの本♪

こんにちは。小菅です。
2020-03-24-13-51-22-719.jpg
外出しにくい状況が続いている今日この頃ですが、家で本を読んで過ごしていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
我が家にいつのまにかあった恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」。
この機会に、と読みました。

それそれに複雑な事情を抱えるピアニストたちが国際的なピアノコンクールで競い合い、
音楽や自分自身と向かい合っていく物語です。
物語の中で様々なクラシック音楽が出てきます!
ピアノを弾く様子が描写されているのですが、それを読んで実際に弾いている様子が浮かんできて
私もピアノを弾きたくなりました(#^^#)

まだの方はぜひ読んでみてください。

ちなみに
この本を誰が買ってきたか?もしくは借りてきたか?
が我が家で物議を醸しております。
母親に聞いても「あかり(筆者)じゃないのー?」
父親に聞いても「え、俺は知らんぞー。」
妹に聞いても「お姉ちゃんでしょー?」
いや、私じゃないです。どこにもハンコないから図書館のものでもないし。

え?え?誰が持って帰って来たん???
ホラーですね。
posted by 㐧2劇場 at 14:22| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2020年03月21日

【2劇ラジオ】第7回「第二章」

『フライングチェック』を終えて『個人⁴タクシー』の準備を進める㐧2劇場。司会の大川諒平が中村斗輝、藤原妃奈子、東出彩音に『フライングチェック』の感想などを聞きます。

再生はこちら↓

https://anchor.fm/dai2gekijo/episodes/7-ebnbdt

※4月25~26日に予定されていた『個人⁴タクシー』は延期になりました。

Apple Podcastsで聴く
Google Podcastsで聴く
Spotifyで聴く

posted by 㐧2劇場 at 18:42| Comment(0) | 2劇ラジオ | 更新情報をチェックする

2020年03月01日

フライングチェック

flyingcheck_omote2048.jpgflyingcheck_ura2048.jpg

『フライングチェック』
作:四夜原茂
演出:阿部茂

【日時】
2020年
2月28日(金)19:30
2月29日(土)13:00/17:00
3月1日(日)11:00/15:00
※受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前

【会場】
in→dependent theatre 1st
大阪府大阪市浪速区日本橋3丁目3-19


【料金】
一般前売:2500円、学生前売:1800円
※当日券は+500円
※小学生以下は無料

【チケット予約】

https://ticket.corich.jp/apply/104987/



【PV映像】


続きを読む
posted by 㐧2劇場 at 23:59| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2020年01月23日

【2劇ラジオ】第6回「『フライングチェック』特集」

今回の配信は次回公演『フライングチェック』の特集です。出演する伊藤晃、岸本愉香、長野あみの座談会と、岡崎由起子による阿部茂のインタビューをお送りします。



Apple Podcastsで聴く
Google Podcastsで聴く
Spotifyで聴く

『フライングチェック』の詳細はこちら。
http://dai2gekijo.net/flyingcheck.html
posted by 㐧2劇場 at 12:35| Comment(0) | 2劇ラジオ | 更新情報をチェックする

2019年12月11日

【客演情報】刊行記念イベント『翻訳文学紀行』

島田淳子氏主催の『翻訳文学紀行』刊行記念イベントに劇団員の伊藤晃と岸本愉香が朗読で参加します。神戸市灘区は王子公園の古本屋ワールドエンズ・ガーデンにて。

刊行記念イベント『翻訳文学紀行』@古本屋ワールドエンズ・ガーデン(神戸)

 9月の大阪文学フリマにて創刊号を発行した翻訳文学アンソロジー『翻訳文学紀行』の刊行記念イベントです。

 本イベントでは、『翻訳文学紀行』創刊号に寄せられた5つの作品それぞれに関して、翻訳者自らによる解説が施されます。また、各プログラム中には、プロの役者による作品の朗読もお楽しみいただけます(文芸書の翻訳である『抵抗と希望の音楽テレジーン 一九四一-一九四五』を除く)。

 日本とは異なる言語や文化の中で育まれた異国の物語。それが湛えるエキゾチックな雰囲気は、それだけでも十分に魅力的なものです。しかし、その背後には、日本語の世界を生きる我々が見たこともないような味わい深い世界が広がっています。『翻訳文学紀行』の翻訳者を案内人に、作品の向こう側にある異国の世界へと、一緒に旅に出かけませんか?
(主催 島田淳子より)

◆プログラム
13:00-13:15 『翻訳文学紀行』編集長 ご挨拶 島田 淳子
13:15-14:15 『亡き王女のパヴァーヌ』 解説:島田 淳子/朗読:岸本 愉香
14:30-15:30 『抵抗と希望の音楽テレジーン 一九四一-一九四五』 解説:家田 恭(文芸書のため、朗読はございません)
15:45-16:45 『生の悲哀』 解説:影元 剛/朗読:姜 龍一 (韓国からスカイプ中継)
17:00-18:00 『ウサギの年』 解説:中井 杏奈・鈴木 雪/朗読:川島 むー (ポーランドからビデオメッセージ)
18:15-19:15 『エスファハーンのハージーバーバーの冒険』 解説:木下 実紀/朗読:伊藤 晃 (イランからスカイプ中継)

◆チケット
1回券:800円(学生:400円)
フリーパス:2000円(学生:1000円)
*未就学児のご参加はご遠慮ください。

◆予約方法
ご予約はメールかTELにてお承りいたします。必ずどちかかの方法でお申込みください。
TEL : 078(779)9389
MAIL : info@worldendsgarden.com
*メールでお申し込みの際は、件名を「刊行記念イベント『翻訳文学紀行』」とし、必ず名前・電話番号・参加人数を明記ください。また、お申込みの際に、以下からチケットの種類をご指定ください。
①一日通し
②『亡き王女のパヴァーヌ』
③『抵抗と希望の音楽テレジーン 一九四一-一九四五』
④『生の悲哀』
⑤『ウサギの年』
⑥『エスファハーンのハージーバーバーの冒険』
posted by 㐧2劇場 at 12:30| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2019年12月08日

新人8ミリ公演『映画の国のジェーン』

cinema2geki1.jpg

新人8ミリ公演
『映画の国のジェーン』
作・演出:音間哲

【日時】
2019年
12月7日(土)14:00/18:00
12月8日(日)11:00/15:00
受付開始・開場は開演の30分前

【料金】
一般前売:700円、学生前売:500円
一般当日:900円、学生当日:700円

【会場】
大阪大学豊中キャンパス21世紀懐徳堂スタジオ
〒560-0043大阪府豊中市待兼山町1-13


【チケット予約】
http://bit.ly/cinema2geki

【あらすじ】
エンドロールにぎりぎり名前が載らないような端役が集まる映画の国。そこでは年に一度、ある会議が開かれる決まりがありました。偶然にもその会議に参加した記憶喪失の女。様々なジャンルの映画出身の参加者とともに、果たして彼女はの記憶を取り戻すことができるのでしょうか?

【キャスト】
女(ジェーン):矢野ともみ
解説:橋本舜祐
学園:東出彩音
アクション:ヨン
ホラー:小菅あかり
コメディ:岸川丈流

【スタッフ】
作・演出:音間哲
舞台監督:中村斗輝
舞台美術:矢野ともみ
音響:小菅あかり
照明:ヨン
衣装:小菅あかり
小道具:岸川丈流
制作:橋本舜祐
宣伝美術:東出彩音
posted by 㐧2劇場 at 23:59| Comment(0) | 映画の国のジェーン | 更新情報をチェックする

2019年11月23日

2劇に入って半年くらい経って思うこと④

こんにちはー!

新人公演でホラーを演じます、小菅です。
楽しい小道具が使えてワクワクしているところです。

いよいよ寒くなってきましたね…。11月があっという間すぎて秋を満喫しきれていないうちに冬が来てしまいそうです💦

さて、本題の「2劇に入って半年くらい経って思うこと」に参ります。

2劇に入って半年しか経ってないの?とびっくりするくらい、この半年間は充実していました。
春からをふりかえってみます。

2劇の方とエチュードをして「また演劇がしたい!」と強く思った4月の新歓稽古。3年ぶりに役者ができ、「舞台ってやっぱり楽しいなぁ」と思ったフレッシュ公演。夏には9月公演への準備をしつつ夏のイベントも満喫。淀川花火大会で花火の大きさに圧倒されたり、夏合宿では海がきれいな手羽島で「なつやすみ」な2日間を過ごしました。不器用な私が衣装を担当してしまったものの、なんとか衣装を完成させて達成感を味わえた9月公演。この公演では60分間ステキな回転式大道具の上で演技ができ、貴重な体験になりました。9月、10月は色んな劇場に足を運び、2カ月で9個も舞台をみました。(少ないと感じる方もいらっしゃると思うのですが、私としてはビックリな多さです。)

そして今、新人公演にむけて走っています。

演劇は他人とコミュニケーションをとらなければできないもので、そうやって人とつながって一緒に何かができる時間はかけがえのないものだと思います。これからも2劇で色んな人とかかわっていけたら嬉しいです。

ではでは!
皆さんぜひ「映画の国のジェーン」を観にいらしてください!!
お待ちしております☆
posted by 㐧2劇場 at 09:39| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2019年11月21日

2劇に入って半年くらい経って思うこと③

いつもお世話になっております、改めまして㐧2劇場新人の東出です。


11月も半ばを過ぎ、落ち葉が道を彩る今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。


今回、『映画の国のジェーン』にて学園役をやらせていただきます。役者として舞台に関わるのは栞(II)以来、約半年ぶり2回目となります。自分にどこまでできるのか、ちょっとの不安と多大な期待を寄せて、本番まで励んでまいります。

スタッフワークとしては宣伝美術を担当しております。フライヤー、チケット等々、力を入れてますので見ていただけると嬉しいです。じしんさくです。


露骨な宣伝はここら辺にして、本題に入りましょう。

今回は「2劇に入って半年くらい経って思うこと」がテーマです。

私の場合は大学から演劇を始めた人間ですので、2劇に入ってというよりは演劇畑に飛び込んで思うこと、になります。


一言で言ってしまえば「世界が広がったなぁ」と思います。

演劇が好きな人って、いろんな人がいるんです。類は友を呼ぶとはよく言ったもので、普通、サークルや部活などはやはり同好の士が集まるところですから似た人が周りに集まりやすいんです。高校までだと、一、二歳しか違わない人たちが集まるところですから尚更。でも、ニゲキに入って、演劇に飛び込んだら、今まで接したことのない人とも接するようになりました。人見知りを自称する身としては緊張することも多いのですが、楽しく過ごしております。

観劇のため、遠くへ出かけることも以前よりは増えました。大学生ならではの時間とお金の余裕を惜しみなく趣味につぎ込んだ結果です。まぁ元々がインドア派すぎるので、行動範囲が広がったと言っても関西北半分くらいから外には出ないのですが。それ以上はやはり躊躇してします。思いついたことをすぐに行動に移せる度胸が欲しいですね。


四月から約半年、慌ただしい日々でした。これからも目まぐるしい日々を過ごすのでしょう。ですがニゲキにいる限りその日々は楽しくないわけがない、と思います。


さて、ブログとはいえ柄ではないことを喋りすぎました。

今回はこの辺りで失礼致します。

今後とも㐧2劇場をよろしくお願いいたします。

posted by 㐧2劇場 at 09:47| Comment(0) | 映画の国のジェーン | 更新情報をチェックする

2019年11月20日

2劇に入って半年くらい経って思うこと②

どうも皆さんこんにちは、2劇のブログでははじめましての橋本舜祐です。最後にブログを書いたのは確か今年の4月とかですね、前所属してた劇団での引退兼新入生勧誘のブログを書いたはずです。そして今、新入生としてこのブログを書いてます、おかしいですね。
さてさて、2劇に入って(というか片方は僕は2劇を初めてみた時から)思うことは、個性豊かな劇団であるということと、人間頑張ればなんとかなるってことです。
まず、個性に関してですがこれは2劇最大の魅力であり特徴だと思います。個性豊かな役者達が演じる個性豊かなキャラクターが個性を爆発させて縦横無尽に舞台を駆け巡る、これは2劇の色々な作品に共通することだと思います。こういったお芝居が常にできるのは、個性豊かなクリエーター達が個性豊かな我々の個性を活かした個性豊かな世界観を持つ個性的な作品を作り、演出してくださるからだと思います。今年も個性的な新入生(一回生だけとは言っていない)が6人もいます。その個性的な新入生が繰り広げる個性的な世界観をあなたの個性で感じてみてください。
…ここまでで個性って何回言ったんだろう僕は。
もう一点は入ってから感じたことですが、人間マジでヤバくなったらマジで頑張れるし、マジで頑張れば割と何事もなんとかなるみたいですね。今回演じる「解説」という役は今までで一番僕に近い性格な気がしますが、一筋縄ではいかない役だと思います。自分がどれだけ癖の強い人間か思い知らされてますね、はい。中々うまくはいきませんが、いつも通りマジになって頑張ってみようと思います。

大学に入って、2年間別の団体で役者や制作をやってきましたが、2劇に入ってから勉強したことも沢山ありました。特に制作に関しては普通の学生劇団では経験できないことを沢山経験しました。これからも日々勉強で、もっともっと演劇に関わっていけたらなって思います。2劇、もう少し色んな人に知ってもらいたいな

以上、橋本でした。

posted by 㐧2劇場 at 12:00| Comment(0) | 映画の国のジェーン | 更新情報をチェックする